ビジネスフォンの提案難しいと思っていませんかー代理店としてできること
2022/09/15
ビジネスフォンの入れ替え
こんにちは、パートナー事業部です。
ビジネスフォンは、OA機器の中でも、複雑な部類に入り、主装置、MEなど周辺機器との接続や各電話機の設定などの工程が発生します。
入れ替え時は、電話機だけでなく主装置、ユニットなどの関連機器も入れ替えることになるため、古い機器の取り外し、新しい機器の接続・配線、新しい電話機の設定作業などが行われます。
配線は基本的にそれまでのものを使いますが、業務形態、従業員数などが変わっているでしょうから、新たに配線のし直しや張り直し、レイアウト変更、LAN配線のご提案行が可能です。
見積もり
オフィスの図面を元に、見積もりを作成します。レイアウトの確認、オフィス家具、デスクの位置、使用用途をご提示いただきましたら、適正なお見積りのサポートをさせていただきます。
チェック項目
・既存ビジネスフォンのメーカーと機種名
・電話回線の種類
・使っている電話機の数
・電話機の種類(置き型、コードレス、PHS)
現地調査(現調)
レイアウト、ネットワークが複雑な場合は、代理店様とともに、現地調査の立ち合いも可能です。
リース契約(ファイナンス)
リース契約が一般的となります。ジャストリンクの代理店、パートナー様には、貴社でのファイナンスの取り扱いが可能です。
書類のチェック、審査のサポートをいたします。
入れ替え時の注意点
新しく購入する際には、同一メーカーの主装置とビジネスフォン、互換性のある機種になるようにご配慮ください。メーカーが同じであっても機種が違うと正常に動作しないことも想定されるため、あらかじめメーカーに確認しておくと安心です。
ビジネスフォンの主なメーカー
NTT以外にもSAXA、NAKAYO、NEC、Panasonic、HITACHI、IWATSU、OKI、FUJITSUなどがあります。
最近では、プロディライトのクラウドPBXもおすすめです。
入れ替えたビジネスフォンの取り扱い
入れ替え後の不要になったビジネスフォンは、現金購入品やリースなどの形態に合わせて適正な処理が必要です。
アップグレード、リプレイス後の解約、残債処理もパートナー事業部にお任せください!
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