お客様の情報セキュリティ対策できていますか？
2020/06/03
代理店、パートナーの皆様、こんにちは。パートナー事業部です。
今回は、お客様の情報セキュリティ対策って何を提案すればいいの？とお悩みのパートナー様へ情報セキュリティ対策に求められることを解説していきたいと思います。
企業や組織では、パソコンを使った顧客管理や経理処理、メールなどを利用して取引先と連絡をしたり、インターネットを活用した運営が欠かせなくなってきています。しかしパソコンやスマホの使用には、常にセキュリティ面のリスクが隣り合わせにあるのも実態のひとつです。
万が一セキュリティ面でのアクシデントが発生した場合、従業員や取引先などへの影響、企業責任が問われることもあります。こうしたリスクを想定した情報セキュリティ対策は、今や必須であると言えます。
ウイルスへの感染
業務で頻繁に利用するメール。お客様だけではなく、代理店様、パートナー様自身も見覚えのないアドレスから不審なメールが届いたという人も少なくはないと思います。メールを媒介としたウイルス感染では、個人情報や機密情報の漏えいを誘発します。さらに恐ろしいのは、ウイルスに感染したパソコンが、今度はウイルスつきのメールを発信してしまうというケースが見られていることです。加害者にもなりかねないウイルスの感染は、絶対に避けていきたいところです。
機密情報の漏えい
外部への開示を予定していない情報、企画書や、社内資料、仕入先、仕入れ価格、在庫数といったものも機密情報に含まれます。
社内の会議やメールなどでも、こうした情報のやり取りは頻繁に行われるものですが、万が一外部に漏れれば、会社の損失にも繋がりかねません。個人情報と同じく、こうした機密情報も企業としてはしっかり守っていかなくてはなりません。
サイバー攻撃
ウイルス以外にもサイバー攻撃に遭う企業のケースも増えてきています。
・サイバー攻撃はコンピュータへの不正侵入
・コンピューターの不正操作
・クラッキング操作 等
サイバー攻撃の手口は巧妙化し、多岐にわたります。最近よく聞く、ランサムウェアやトロイの木馬など、メールやWebを経由したマルウェア、フィッシングメールなど様々な手法がとられています。
サイバー攻撃により、最悪の場合、業務を停止せざるを得ないほどの影響がでます。サイバー攻撃を未然に防ぐ対策も随時ご提案ください。
企業の情報セキュリティを強化するためにも、セキュリティOA機器の導入を
ここからは気になる具体的な対策方法をご案内いたします。
・ウイルス対策製品（UTM）の導入
・Webやメールに対するフィルタリング製品（エンドポイント）の導入
・パソコン、スマホの管理アドバイス
・ネットワークのセキュリティ向上（セキュリティハブ）
・パスワード管理アドバイス
お客様のネットワークをまるっとサポートすることがOA機器販売店の強味です
ジャストリンクは東京・大阪を拠点に、圧倒的な仕入れの安さで、さまざまな種類、メーカーのセキュリティ機器を取り扱っております。
OA機器販売店として独立されたい。代理店募集を探している、パートナー契約をどこでするかご検討中のかたは、一度ご相談ください。
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